「優しくする」と「甘やかす」

「優しくする」と「甘やかす」
「優しくする」と「甘やかす」

以前「自分に優しくする」という記事をアップしたのですが、

『甘やかすのと優しくするのとではどう違うのか』

と聞かれました。
確かに境界線が難しいですね。

しかし個人的には、どっちでもいいと思います。

1.「甘やかす」とは?

恐らく否定的な使われ方をする場面のほうが多い言葉ですね。
甘やかす対象が小さな子供や動物なら許容されるのでしょうが、大人、特に自分自身に対してであれば、極力避けるもの、というのが世間の理解なのでしょう。

そこに欠けているのは、文脈ではないでしょうか。
普段仕事や家事などで頑張り続けている人が、月に1回何もしないで休むことを非難する人はいないでしょう。
だって、甘やかした結果、また明日から頑張ろうとするのでしょうから。
「優しくする」では生ぬるいほど徹底的に労わる時に、「甘やかす」という言葉を使うことはアリですよね。

2.「優しくする」とは?

これは対象が何であろうがプラスの意味で歓迎される言葉ですね。
子どもに優しい、動物に優しい、他人に優しい、地球にやさしい。
自分に優しくするのも、もちろん歓迎されることでしょう。

「甘やかす」と少し違うのは、ベースにルールがあるからではないでしょうか。
「甘やかす」が無条件なのに対して、「優しくする」は、「ただし、〇〇の範囲内で」という条件付きな感じがします。


優しくする、ただしこれだけはやる、〇〇の許容するなかで、のような。
何かを実行するときの条件の一つになっています。
「優しくする」部分もありつつ、別の部分は厳しく課する。それは怠けているわけではないから、自分にも他人にも許せる。

自分を甘やかす場・時間も作りつつ、普段頑張るときに優しくする。
例えば残業は柊に三日まで、熱が平熱を超えたら普段より早く寝る、少しくらいの体重オーバーは気にしない、とか。

私はどちらでもいいと思うし、どちらも大事だと思うのですが、皆さまはいかがでしょうか?

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