守秘義務と情報管理について

オンラインカウンセリングを実施するにあたり、皆さまの個人情報に関する守秘義務と、情報管理ルールについてご案内いたします。

守秘義務について

1.どんなものを「情報」と呼ぶか

  • 当HPに申込時、お問い合わせ時に入力した情報全て
  • お支払いに関する情報
    ※クレジットカード情報に関しては、「テレコムクレジット株式会社」の管理となります。
  • カウンセリング中に知り得た内容
  • カウンセリング中に知り得た個人情報

2.情報の秘密保持について

  • 惠然庵は、善良なる管理者の注意義務と保護処置をもって情報を保持し、第三者に開示又は漏洩いたしません。
  • 惠然庵は、クライアントより機密情報の開示を受けた事実、またその存在の有無を第三者に開示又は漏洩いたしません。
  • 機密情報を保持するために合理的な処置を講じます。
  • 前項までに定める場合のほか、クライアントに不利益又は損害をもたらす恐れのあることに関して、機密情報を利用いたしません。
  • 何らかの事情により第三者からの情報開示を求められた場合でも、原則事前にクライアントの許可を得ることとします。

3.秘密保持の限界と例外について

  • クライアントに自傷他害の可能性が確認された場合、関係各所に連絡をする場合があります(ただしサポート環境が遠隔なため、対面方式同等の危機対応は出来かねます)。
  • 何らかの事情により第三者からの情報開示を求められた場合でも、必ず事前にクライアントの許可を得ることとします。
  • 周囲に人がいない、話を内容を聞かれない環境を、クライアントご自身に整えて頂く必要があります(カウンセラーは第三者のいない場所で対応いたします)。
  • メールカウンセリングの場合、送信先に誤りが無いか最大限の注意を払いますが、誤送信のリスクは双方共にゼロではありません。

情報管理について

  • 受領したクライアントの情報、カウンセリング内容は、全て惠然庵側のコンピュータにて管理いたします。
  • データファイルには全てパスワードを設定いたします。カウンセラー以外には開示いたします。
  • カウンセリング終了後、最大5年間保管いたします。5年を超過した情報は順次破棄いたします。
  • 情報管理機器にアクセスできるのは、惠然庵代表カウンセラー:西岡のみです。

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