ひとり時間のつくり方

ひとり時間をもってメンタルケアしよう

ひとり時間は、大人になればなるほど持ちづらいですよね。
子どもの時は自分の部屋があったり、自分がやるべきことが終われば一人で好きに過ごせるけれど、大人になるとひとりきりになれる空間が無かったり、やらなければいけないことが無限にあったり。
けれど子どもの時より格段に、ひとり時間を過ごすことが大事になって行きます。

忙しい、時間が無い、場所が無い。
そんな方にこそ、是非「ひとり時間」を持っていただきたいと思います。

ひとり時間を持つメリット・効能

自分を振り返ることが出来る

仕事や家事、人間関係に邪魔されないと、自然と脳が「自分の考え」に集中していきます。
一日あったこと、今後やっていきたいこと、自分のメンタル状態。
立ち止まることで、ノンストップだった生活を整理することが出来ます。

周囲を見渡すことが出来る

カフェや人混みの中で、ふと周囲を見渡してみましょう。
歩き慣れた道のお店が入れ替わっていたり、花壇の花が咲いていたり、知らない人と目が合ったり。
ふと目に入ったものから、気づきを得ることは良くあります。
どうしたらいいか分からない、毎日がつまらない、変化が欲しいと思っている時は尚更、ひとりで過ごして周囲に目を向けてみましょう。

おとなになれた気がする

子どもの時は、誰かと一緒にいないと不安を感じることが多かったと思います。
しかし、ひとりで過ごしたりお店に入ったりして、ゆったりとした時間を楽しむことが出来ると、自分も大人になったなぁ、と思いませんか?

ひとり時間のつくり方

ルール化しない

「1日〇分は一人で過ごす」のようなルールにしてしまうと、「~ねばならない」思考に陥り、逆にストレスになってしまいます。
普通に過ごす中で、ぽっと出来た空間を一人で過ごす。それは「余裕のある一日」ということ。
バロメーターの一つととらえてみてはどうでしょうか。

寄り道をする

あえてひとり時間を新しく作ろうとすると、家族に変に思われないか、とか、理由を作らなければいけないと考える場合があります。
なので、普段の生活の中に織り込んでみましょう。
移動途中、帰り道、出勤前。
乗り変え駅で改札を出て、目の前にあったカフェや本屋に寄り道するのは如何でしょうか。

スマホやPCはオフにする

この際だから通信手段も遮断しましょう。
ひとりでゆっくりお茶を飲んでいるところに会社から電話が入ったりしたら台無しです。
着信履歴が残らないのは不安、という場合は、着信音もバイブレーションもオフにして、バッグに仕舞っておきましょう。
ひとり時間が終わったらチェックすればよいのです。

今、ここ」を意識する(マインドフルネス的な)

ひとり時間を作れたとして、その他の時間と同じことを考えていたのでは勿体ないです。
ひとりでいる時には、今その場にいる自分自身のことに意識を集中しましょう。
「疲れたなぁ」
「少し暑いな」
「飲み物が冷たくて気持ちいいな」
「風が吹いている音がする」
など、過去でも未来でもなく、他の場所(会社、学校、家)のことでもなく、今そこにいる自分のことだけを感じてみましょう。
これは人混みの中でも使えます。
「心の中でもひとり時間」を作ることが出来ます。

ひとり時間のポイント

いつもの生活・ルーティンワークから分断する

気分転換もそうだと思いますが、一日の大半を費やしていること(仕事や勉強)と並行していてはあまりメリットを感じられません。
本業はストップした上で試してみてください。

無理に毎日やろうとしない

無理は全てにおいて禁物です。つくり方が自分に馴染んでくるまでは、週1回程度で十分だと思います。
休肝日のイメージでしょうか。

やってみて「自分にメリットはない」と思ったら、止める

やっていて楽しくなかったり、メリットを感じられないことに時間を費やすのはもったいないです。
今は必要が無いのだな、と思って、やめときましょう。


どんなことも、「自分のメリットになるか」どうか、が、キーになると考えます。
そして、毎日無理矢理続ける必要もありません。
今回「ひとり時間」に興味を持っていただけただけでも十分です。
すぐに実行しなくても、「自分を癒す・守るため」の道具を一つ拾ったと思っていただけると幸いです。

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