自己開示とは

自己開示のメリットと方法、注意点について

自分のことを人に話すことって、とても勇気が要りますよね。
「昨日〇〇行ったんだ」などであれば話しやすいですが、
自分の内面や、相手が知らない自分の過去について話すことはとても怖い。

「自己開示」とは、そもそも何でしょうか。

それは、自分のプライベートについて人に伝えること。
生い立ち、趣味、過去や失敗した経験(成功したことは話しやすい)、感じたこと、思い、意見などを伝えること、と言えるでしょう。

誰に対してもいつでも開示出来る内容ではないでしょう。
ただ、メリットも大きいです。

自己開示のメリット

  • 自分が開示することで、相手も開示しやすくなる。
  • 返報制の法則が働いて、互いに好感を持つ
  • 信頼関係が築ける
  • 相手からの反応によっては、自分に自信が持てる

自分のプライベートを話すということは、相手を信頼している、自分にとって重要な存在であると思っている、もっと深く知って欲しいと思っている、ということの現れです。
それは開示された相手も感じ取ります。
そのような「思い」を表現されて、いやな気持になる人は中々いないですよね。

では、どのように「開示」すればいいでしょうか。

自己開示の方法、ステップ

プライバシーの中で、自分が話しやすい内容から「小さく」始める

例えば、いきなり「母親と上手くいってなくて…」と話すのは、相手との関係性が出来ていない段階ではビックリさせてしまいます。
「私、出身が〇〇県なんです。だから帰省するときは新幹線が混んでて大変で…」
であれば話しやすいし聞きやすいのではないでしょうか。

一対一はちょっとまだ怖い…という時

  • SNSで練習…Twitterであれば「鍵をかける」状態にしておくといいですね
  • 日記をつける…誰かに話すことを想定しながら、文字にしてみると、自己開示の練習となるだけでなく、自己理解も深まります。

気をつけたいこと

一点だけ、注意したいのは、『自慢話はしない』ということ。
何が相手にとって「自慢」だと受け取られるかは千差万別ですが、
分かりやすいところでは、家柄・学歴・年収・地位などは、要注意かもしれません。


自己開示とは、プライバシーを晒すこと。
言ってみれば「大事な宝物を特別な相手に見せること」です。
辛い過去も、誰にも話したことが無い夢も、めったやたらに話せることではありません。
でもだからこそ、話してもらった側との関係は、いっそう深まっていくことでしょう。

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