自分のケースで
やってみよう!

それでは実際に、ご自身のケースに当てはめて練習してみましょう。
以下の項目にそって回答を埋めて行ってください。
正しいか間違っているか、は考えなくて大丈夫です。
というよりあなたの考えに「間違い」はありません。

ご不明点はLINEでお問い合わせください!

ご案内役
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①対象となる過去の出来事

取り組みたい過去の出来事は 何ですか? 
どんな時に思い出してしまいますか? 
その出来事が 「忘れてしまえたらいいのに」 と思う理由は何でしょうか? 
その出来事を思い出した時、 一番強く感じる感情は何でしょうか? 

②リフレーミング

今、出来事のどの部分に注視していますか? 
第三者になったつもりで 一連の流れを見直してみましょう 
第三者が気づいた、自分は見落としていた点はありますか? 
新しい気づき・視点から、思いついたことはありますか?(なくてもOKです)  

③セルフコンパッション

出来事があった1日を 振り返ってみましょう 
出来事が起きた時点で、 自分はどんな状態(身体、心理)でしたか? 
自分の状況を、親友に置き換えて労わる言葉を考えましょう 
最初に感じていたネガティブな 感情はどう変化しましたか? 

④ジャーナリング

過去の出来事から、 ジャーナリングのテーマを決めましょう 
ノートとペンを用意し、ジャーナリングする時間を設定しましょう 5分     /    10分    /    15分
静かで集中出来る場所へ移動し、 3回深呼吸してください ☐場所移動           ☐深呼吸
タイマーをセットし、制限時間になるまで ひたすら書き続けてください ☐タイマーセット   ⇒ 開始!

⑤ナラティブアプローチ

過去の出来事を思い出した時、 自分のことをどんな人間だと 考えますか? 
そう思わせてしまうような、 外的な条件・状況・要素を 教えてください 
条件がそろっているけれど 落ち込まずに済んだ「例外」を 思い出しましょう 
例外を使って、今回の出来事を 改めて振り返り直してください 

いかがでしたでしょうか。
「こんな風に変化した!」という気づきが小さなものでも得られたらGOODですね!

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惠然庵 にしおか
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ワークに取り組みやすいよう、Excelシートをご用意しました。ダウンロードしてご使用ください。

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