オンラインカウンセリングとは、相談したい人と相談を受ける人が、物理的な距離が離れている場所にいながら、インターネットや電話回線等を介してコミュニケーションを行いながら行われるカウンセリングのことです。
「オンラインカウンセリング」または「遠隔心理支援」と呼ばれています。
どんな方法でカウンセリングするの?
主に以下の方法があります。
- メール
- ビデオ
- チャット
- 電話
- SNS
惠然庵では、「①メール」「②ビデオ」「③チャット」の3手法でカウンセリングを提供しています。
何か準備するものはありますか?
- 通信するための機器…パソコン、スマートフォン、タブレットPC、携帯電話
- 通信するためのインターネット環境…Wi-Fi環境が望ましいです(メールカウンセリングを除き、1回あたり30~60分接続し続ける必要があるため)
- カウンセリングに使用するアプリとアカウント…メールアドレス、zoom、LINE
- ITスキル…通信するための機器を操作することが出来る、文字入力が出来る、等で十分です。
オンラインカウンセリングのメリット・デメリット
メリット
- カウンセリングを受けるために移動する必要が無い→時間・交通費・体力のコストカット
- 初対面の人と向かい合って話すことが苦手な人も受けやすい(ビデオカウンセリングを除く)
- 自分がリラックスできる場所(自宅、自室など)から受けられる
デメリット
- 現金払いが利用できない→クレジットカード支払い、銀行振込等が中心
- インターネット回線が不安定な場所だと途切れる恐れがある→代替手段を事前に相談しましょう
- メールカウンセリングの場合、カウンセラーからの返信を待つ必要がある
何故「オンラインカウンセリング」なのか?
- コロナ禍の時代、感染不安や感染リスクはメンタルにも大きな影響を齎します。オンラインはその予防に効果があります。
- 忙しい社会人にとって時間は財産。オンラインなら待ち時間も移動時間もカットできます。
- 地域を選ばない…ご近所にカウンセラーがいなくても、オンラインなら世界中どこからでもコンタクトが取れます。
- 相対的に価格が安く利用しやすいため、悩みや問題が深刻化する前に相談できます。
カウンセリングを受けるとどんなメリットがある?
- 辛さ・苦しみの共有
- 自分の中にずっとため込んでいた辛さ、苦しさ、悲しさ、負の感情を、カウンセラーに話すことで「外在化」の第一歩となります。
辛さにがんじがらめになっていた心を自由にすることで、それまで隠れていた本心や、自分の回復力に気づくことが出来ます。
- 解決方法の模索
- カウンセラーから、問題解決のための方法やツールといった「道具」をご提案します。
ただし「何が一番有効か」「どういった状態が解決なのか」などは、ご一緒に相談しながら考えていきましょう。その中で、最適な道具を模索していきましょう。
- カウンセラーに自分を映し出して「自分を知る」
- カウンセラーは先生ではありません。あなたの辛さや気持ちを受け取って共感し、共にあろうとする存在です。
あなたが今まで経験してきた苦しみを問い返す中で、「自分は本当はこう考えていたのか」と気づきを得ることが出来ます。
カウンセラーがあなたに返す言葉で、見えていなかった本当の自分を見ることになるでしょう。
- カウンセリングは「練習」と「実験」の場
- 対人スキルやコミュニケーションに課題を感じている場合は、カウンセラーと練習が出来ます。
他と手ば家族と、会社の人と、友人と。どのように気持ちを伝えればいいのか、カウンセラーを代役とすることが出来ます。
カウンセリングの場では「失敗」も「ミス」もありません。もし上手くいかなかったと感じても、次への「発見」「観察」「対策の鍵」となるのです。
カウンセリングメニュー
ベーシックプラン
ビデオカウンセリング×4回
メールカウンセリング4往復
アドバンスプラン
ビデオカウンセリング×10回
メールカウンセリング10往復
プレミアムプラン
ビデオカウンセリング×15回
メールカウンセリング30往復
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