うつだけど仕事頑張る人に贈る7か条

うつだけど仕事頑張る人に贈る7か条
うつだけど仕事頑張る人に贈る7か条

うつ病・抑うつ状態だけれど仕事を頑張っている方、本当に本当にお疲れ様です。
本当ならゆっくり休みたいけれど、色んな理由から何とか毎日踏ん張って会社へ向かっていることと思います。

うつになるきっかけや原因は人それぞれですので、それによって仕事に対するモチベーションは違うと思いますが、それでもやっぱり、うつになる前と同じ働き方をしていたら、長持ちしません悪化します。

うつでありつつお仕事を続ける上で心がけて欲しい「7か条」をお伝えします。

1.うつになったら「無理をすれば出来るかも」という仕事は極力引き受けない

毎日色んな業務を任されると思います。
月内、季節によって繁忙期もあるし、突発的な業務依頼もあるでしょう。
「〇〇お願いできる?」と言われると、無理でも「やります」と言ってしまってませんか?
それが積み重なった結果が「うつ病」です。

100%余裕たっぷりでこなせる仕事でない限り、極力断りましょう

2.うつになったら、働く時間を限定する

既定の業務時間だけで退社出来る人はほとんどいないでしょう。
それでも、無制限に働くことを自分に許してしまったら、悪化の一途です。
<1>のような仕事を引き受ける元にもなります。
「基本定時で退社、残業しても1時間まで」など、リミットを決めましょう

3.うつの診断を受けたら、最低限でも上司には言う

うつ病と言われても、出来ることなら人に知られたくない、と言う人も多いと思います。
会社なら、人事評価も気になる。それが無くても人からマイナスなレッテルを貼られるかもしれない、など。
でも隠していると、同じ辛いのでも「たまたま調子悪いだけかも」と思われて見過ごされます
病気であることを伝えることで、辛そうにしている姿にも周囲の気の使い方が変わってきます

4.うつになったら日記をつける

箇条書きでいいと思います。
よく眠れた・〇時まで眠れなかった、ミスが多かった、食欲がない、など。
出来れば天気も一緒に書いておきましょう。
どんな状況で自分がどんな状態だったかを知ることで、今後のダメージを小さくするよう予防策を取ることが出来ます。

5.うつになったら「仕事は辞めてもいい」と考える

極言になってしまうかもしれませんが、仕事なんて辞めても良いんです。
辞めても失業手当があるし、休職するなら傷病手当金もありますし、最後の最後は生活保護があります(本当に最終手段ですが)。
うつで追い詰められて命失うくらいなら、仕事失うほうが断然マシです。
もう無理ー、と思ったら辞めればいい、何があっても辞められない、などとは間違っても思わないほうがいいです。

6.うつで退職した場合の後の生活を想定しておく

<5>と繋がりますが、もし今退職したらどうすればいいか、を、具体的にシュミレーションしておくのも気持ちも余裕を持つためには有効です。
退職した後の生活費、どれくらい療養できるか、元気になってから転職するのか、つなぎとしてアルバイトするのか、副業や在宅ワークは可能か、家族に頼るか、など。
「具体的に」と言うところがポイントです。金額や期間を数字として把握できると、より安心度が増します。
逆に数値化したことで「これでは退職出来ない」となった時、また違う発想が出てくる場合もあります。それはそれで選択肢の一つです。

7.うつになったら1日10分でも必ずリフレッシュ

忙しいと忘れてしまうのが、自分だけのための時間を持つこと。
仕事や家事、最低限の身の回りのことで1日が終わったしまい、気が付けば好きなドラマも見ていない、好きなマンガの新刊も買ってない、ペットと満足に遊んでいない、と言うことはよくあります。
それだけ心に余裕がない証拠です。
意識して、10分でもリラックスタイムを作りましょう

頭も心も、稼働しっぱなしではヒートアップして本来のパフォーマンスを発揮できません。
リラックスして休ませることで回復します。
やりたいことが無いなら、10分間ひたすら深呼吸しましょう。5秒吸う→5秒息を止める→10秒で吐く、を繰り返してみましょう。脳に酸素が行き渡って視界が開けて明るく感じます。


うつ病は本当に辛いと思います。今挙げたようなことを考える力も残っていないかもしれません。
それは、今までの頑張りが限界を突破してしまったから。
だからこそ、これからは頑張り方を変える人生やキャリアや生活を見直す機会でもあります。

人生は100かゼロではありません。上下を繰り返して調整しながら前へ進んでいきましょう。
応援しています!

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