過去を変える
4つのアプローチとは
それでは実際に、過去を捉え直す4つのアプローチ(方法)についてご紹介いたします。
- 「リフレーミング」
- 「セルフコンパッション」
- 「ジャーナリング」
- 「ナラティブアプローチ」
による捉え直しのステップを、一つずつご説明いたします。
4つ全部を使用する必要はありません。
ご自身が使いやすい方法を活用しましょう。
もちろん4つ全部試してみるのもいいでしょう。
リフレーミング
問題や状況を新しい視点や枠組みで捉え直すことが、リフレーミングです。
新しい視点から過去を再解釈することで意味を変えることが出来ます。
セルフコンパッション
セルフコンパッションとは、自分自身に対する優しさ・思いやりのことです。
辛い事実とセットになっている感情との向き合い方を変えましょう。
ジャーナリング
ジャーナリングとは、思ったことに「良い・悪い」の判断を一切せず、そのまま書き続ける作業です。自分の本心を探り当て、過去の持つ意味を変えることが出来ます。
ナラティブアプローチ
ナラティブアプローチとは、その人の語る物語(ナラティブ)を通じて解決方法を探す方法です。
過去以外の要素を活用出来ます。
一つずつご説明します
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