お節介?親切なアドバイス?
人と交流をしている中には、色んな意見をしてくる人もいますよね。
もしかしたらこちらのことを思って言ってくれている(かもしれない)けれど、
「余計なお世話」な「雑音」も少なくありません。
例えば、こんなこと言われたりしませんか?
- もっと痩せたら?
- まだ結婚しないの?
- 子どもは作らないの?
- 〇〇、知らないの?
- △△やったほうがいいわよ、絶対
- □□なんて、ヤバいよ
- ××のほうがいいって、みんな言ってるよ
こんなこと言われても… 困りますよね。
参考にするか、スルーするか
周囲からの「意見」に対してどう対処するか。
【1】自分が抵抗なく受け入れられるもの=アドバイス→参考にする
【2】何か違和感・反発を感じる=お節介→スルーする
というのは如何でしょうか。
自分の価値観・感性を大事にしよう
「何」が自分にとって大切か、役に立つか、価値があるのか。
は、自分の心だけが知っています。
「お節介」はあなたの心を煩わせる「雑音」です。
振り回される必要はありません。
相手がどんな気持ちから言ってくれたとしても、
それを受け入れるかスルーするかは、あなた自身が決めてよいのです。
その為の基準となる
「価値観」
「好き嫌い」
「方向性」
をしっかり持っておきたいですね。
人の意見を拒絶するのではなく、一旦受け入れて取捨選択する。
そしてどうするかの最終決断は自分で。
その結果への責任も取る。
そんな「しなやかな強さ」を身に着けた大人でありたいですね。